師範紹介
小柳 俊一郎 Shunichiro Koyanagi
合気道泰門会 代表 Head of Aikido Taimonkai
1971年01月16日 東京都生まれ
公益財団法人合気会六段位(Aikikai 6thDan)
東京都合気道連盟 副理事長
合気道歴 38年
指導歴 27年
海外合気道講習会指導歴
(ポーランド、インドネシア、韓国、イギリス、ハンガリー
シンガポール、ブルガリア、マケドニア、アメリカ、など)
合気道歴について
私は、師匠である小林保雄師範(合気会8段位)のもとに1985年14歳で入門しました。
25歳から2年半、住み込みの内弟子修行をおこない、師匠の団体の指導部指導員として23年間、努めてまいりました。その期間、合気道の専門指導者として国内,海外の多くの方との稽古、指導を通じて、様々な経験を積ませて頂きました。2016年1月に合気道下高井戸道場を設立し、2018年6月に独立し合気道泰門会と名称を変更しました。また2019年4月より東京都合気道連盟理事,2022年4月より同連盟副理事長として活動をしております。
合気道泰門会の名前について
合気道泰門会(たいもんかい)の名前は親交のある住職につけて頂きました。 名前の由来は「門をくぐった人はみな、泰平(たいへい)を得る」とのことです。
「門をくぐった人」は入門者のことで、「泰平」はこころの安泰、やすらかさを意味します。「山のように泰然自若(たいぜんじじゃく)とした先生にも合うかと思います」というお言葉も合わせて頂きました。
私は稽古するすべての人が、合気道によって「自分を信じる力」を身に着け、心の「泰平(たいへい)」を得ることが出来るようになって欲しいと思っております。少しでもその手助けができるよう活動しております
合気道泰門会は公益財団法人合気会の公認団体です。